これからの債券投資はあくまでも脇役にすべき、債券ETF

これからの債券投資はあくまでも脇役にすべき、債券ETF

これからの債券投資はあくまでも脇役にすべき、債券ETF

一口にETFといっても様々ありますが、今回は債券ETFについてお話します。

長期的には今後の金利は上昇トレンドに入ると見られること、今後一部の債券ETFには株式主体のポートフォリオに対するヘッジ効果が期待できると私は思っています。

そして債券ETFへの投資は「条件付きで可」といえると思っていますが、それでもやはり今後は過去30年のような金利の低下が見込めないことから、仮に投資するとしても小さい割合に限定することをおすすめします。

長期投資という観点に立てば、債券投資はあくまでも脇役と認識すべきです。これからの長期投資にいたってはなおさらです。

また、満期までの期間が長くデュレーションが大きい、つまり金利感応度の大きな債券ETFへの投資は避けた方がよいでしょう。

長期投資は期待リターンの高いものに投資すべきですが、株式とその他の投資比率はどの程度が好ましいかというのは、一概には言えない問題です。 その人の投資の期間やスタイルによって変わるからです。

例えば、まだ20代や30代の方が老後のための資産を形成するためには、ある程度のリスクを取っても長期的に高いリターンを実現できるようなポートフォリオを組むべきで、株の比率を高めるべきでしょう。 株が10割を占めてもよいと思います。

しかし、人によっては短期的な株式の下落が大いにストレスに感じるかもしれません。

また、投資資金回収までの期間が短くなるにつれてリスクを落としていくのは至極当然なことで、どうしてもリスクを取ることがきらいな投資家や比較的ご年配の投資家が、債券投資への割合割合を増やすのは不自然なことではありません。

実際にどこにどの程度の資金を分配するかは、ご自身のリスク許容度を踏まえた上で、過去のトータルリターンを整理し決めるのが良いでしょう。

自分に合わせて決めるというのは、非常に難しい判断がいるのではないかと不安になられる方もいると思いますが投資における方針は自分で建てられるようしましょう。